体調が悪いのも悪くないのかも
コロナのワクチン接種の2回目が終わった。
当日は特に何とも無かったが、夜中に寒気がし始め、朝になると37.9℃の発熱があった。
次の日は、食事をする以外はほとんど布団の中で過ごしていた。
平熱が低いので、37℃台でもかなりしんどい。
食事は妻が雑炊とうどんを作ってくれた。本当にありがとう。
いつもは、できるだけ細かく行動の記録(ライフログ)をつけている自分。
でも、この日の記録はほとんど無い。
「本当は、こういう日こそ記録をつけておいたほうが良いのだろうなぁ」と何度も思った。
でも「記録をつけよう」という気持ちが湧かなかった。
まぁ、自分の中の「記録をつけたい」という気持ちも、その程度なのだな。
結局は、体力的に余裕のある時しかやらないことなのだ。
でも、そんな体調が最悪な時でもやったことがある。
それは具体的に言うほどでもない細々としたことだ。
でもそれらを思い返してみると、なんとなく「あぁ、それをやるのが自分なのだな」という気がしてきた。
体調が最悪なときに自分は何をするのか
お金が全くないときに自分は何をするのか
残された時間がほとんど無いときに自分は何をするのか
そういう時に、自分がわかるような気がする。
体調最悪だったけど、自分について勉強になった。